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初心者が綴る。 初心者ゆえの駄作。 そんな、なのフェイなの。

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短編12






私が思うフェイトちゃん。


1つ目は、カッコイイって事。
フェイトちゃんは「カッコ良くないよ」なんて笑ってたけど、私から見ればお仕事の時もプライベートの時もすっごくカッコイイと思う。


2つ目は、とっても優しいって事。
お仕事の時も、2人でいる時も、フェイトちゃんは私を気遣ってくれたりして優しい。
お仕事で他のみんなが一緒の時は、他の人にも優しくてちょっと胸がモヤモヤする事もあるのが玉にキズ。


3つ目は…ちょっと意地悪という事。
「なのは限定でね」なんて言ってくれるのは、ちょっと嬉しいけど、それでも優しくしてほしいのに、わざと意地悪をされたりすると、困ってしまう。
そんな時は…好きだけど、嫌い。


「なのは? 何書いてるの?」
「えっ? あ、フェイトちゃんっ!?」

いきなり教導隊のオフィスにフェイトちゃんが現われて、私は慌てて今書いていた日記を隠す。
フェイトちゃんの手には資料。
そうか、この間の事件の報告書取りに来るって、今朝言ってたっけ。


「んっ? 私には見せられない物なの?」
「ひ、秘密」
「んー、気になるな…」
「ダメだよ?」
「うーんー…。  はやて!今だっ!!」
「え? うそっ!? ってあっ!!」
「隙アリっ。 こんな所にいるわけないよ。」
「にゃっ…っ、ふぇ、フェイトちゃん…? そ、その…」


おろおろするけど、フェイトちゃんはじっと日記を覗き込んだまま。
なんだか…表情が険しいように見えるのは、気のせいだろうか…?


「なのはー」
「は、はいっ」
「今日、早く帰れそうなんだ。」
「え…っ?」


限りなく笑顔のフェイトちゃん。限りなく笑顔…なんだけど、何故か怖い。
しかも誘っているっていうより、その…強要されてる感じがするんですけど…?


「優しくするよ」


嘘だ。
だって、そう言って優しくしてくれた事なんて一度だって…。
けど…。


「いいかな?」
「…はい、待ってます」


この場で断ることができる人なんて…いないよね…。


「ま、嫌いって言っても、嫌よ嫌よも好きのうちっていうわけだし」
「うぅ…」


不敵な笑顔を浮かべるフェイトちゃんを横目に、私は心の中で呟く。
いくら休憩時間だといえど、絶対にもう、日記を仕事場で書くのはよそうって。





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  1. 2015/12/26(土) 00:00:00|
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